夏みかんはまだ酸っぱい

日記という名のブログを書き始めて2か月近くがたった。

わたしはもともと、どうにもならないことをぐるぐると考えることがすきで、それが転じて福祉の勉強などをしていたりもしていたりしていた。

差別や社会構造など、一朝一夕ではどうにもならないことについて熱く語るのがすきだ。

だから最初のころは、ユニバーサルデザインについてや福祉、差別について書くことが多かったけれど、それもどんどんきもちは薄くなっていくし、最近はとにかくしごとがたのしくてたのしくてしょうがない。

去年はしごとがいやでいやで仕方がなくて、上司の目線にびくびくしながらしごとをしていた。

人生がうまくいっていないときほど、他人が気になるというのはほんとうだったらしい。

そんなわけで恋愛もいろんなこともわたしは書くことが最近はいまいちないのだ。

でも何にもない日にも日記は書きたいので、ちゃんと日記を書こうとおもう。

今日は上司にもらった夏みかんを剥いてたべた。

まだ酸っぱくて、甘皮ごと食べるととても苦かった。

同僚と柑橘類の話をして盛り上がった。

今日も仕事がとても楽しかった。