GW明
GWは去年より少し短くて5日連休。
それにしたって長い。しかもソーシャルディスタンス。ステイホーム。カタカナで言ってみたけど、とりあえずむやみに出かけるなということらしい。
仕事柄、わたしが罹患したら間接的に人が死ぬ。
罹るわけにいかないという強い意志のもと、引きこもりGWを決行した。
実家にも帰らず、毎日公園までの散歩からの一人ピクニックとバーチャル飲み会。
兎に角暇で、有意義に時間を過ごすために必死だった。
明日は何しよう…なんてこんなに悩みながら休みを過ごすくらいならいっそ仕事に行きたい。最初の3日目まではそんな思いだったけど、なにもすることがないというぜいたくに慣れ始めた最終日付近では、もうしごとにいくのがいやになった。
昔ほどずっと寝てられるわけではなくなったせいか、深夜3時頃に眠りについても、午前中には活動をはじめられる。そのせいで身に着いた絶妙な生活リズムのせいで、最終日の夜はとにかく眠れなかった。
眠れずにどうぶつの森に手を伸ばしそうになるところをぐっと抑えてむりやり眠りについた。
朝もなんだかしんどい中目覚めて、いつもより少し遅い出勤時間で会社に着いた。
ふつう